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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

貝山窯

途切れた想いを繋ぐ
  - 楽しい時を生み出す有田焼の器 -

大勢が集い賑やかに食卓を囲む風景こそ、祖父や父が望んだものだと考えた藤本さんは、自社ブランド「si ku mi」を生み出した。器を介して楽しい食卓を提供し、人と人の繋がりを大切にしてもらいたいという想いが詰まっている。そこには、中高生の時に両親を失ったことで、賑やかな食卓の機会が減ってしまったという原体験があった。

ブナコ

諦めない強さと温かさ
 - ブナの木で作るインテリアグッズ -

ブナコの倉田さんは、地元青森のブナ材を活用した技術と家業の想いを受け継ぎ、若くして社長に就任した。社員からの反発や業績不振を乗り越えるため、新たな商品開発や果敢な刷新を行い、結果を出すことで信頼を築いてきた。その根底には、家族や社員、会社を応援してくれる人たちを“がっかりさせたくない”という強く温かい想いがある。

日東電化工業

力強さの根底にある優しさ
- 直火で使えるテーブルウェア -

人が喜ぶモノづくりを大切にしている日東電化工業の茂田さんは、母親のために化粧品作りを始めたことがモノづくりの道に進むきっかけとなった。茂田さんが立ち上げた自社ブランド「HEGE」は、使い込むことで風合いが増し、人とモノの歴史を刻む。そこには、美しくエイジングを楽しんで欲しいという想いも込められている。

3RD CERAMICS

シンプルという個性
- 余白のある陶磁器の食器 -

3RD CERAMICSは、普遍的なものを洗練させることで、使い方の自由度が高いモノづくりを行っている。これは、自分たちのモノづくりに対する葛藤に向き合った結果生まれた。そんな3RD CERAMICSは、暮らしを提案している。だからこそ、自分たちの家族や暮らしも大切にした働き方をしている。無理なく、そして、自分たちの個性にあらがうこともなく、モノづくりをしているのだ。

インディゴ気仙沼

目の前の人の力になる
- 母が作る天然ストール -

藤村さんはこれまで、自分の周りにいる困っている人たちのために決断し行動してきた。その背景には、幼少期を過ごしたアメリカでの経験がある。多様な人がいる中で協力して生きていくことを通じて、周りの人ために自分が出来ることは何かを考える癖がついた。そんな藤村さんは今、母として胸を張れる選択をするということを決め、100%天然ものの愛染を作っている。