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カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

クロダ

自然体な明るさ
- 手入れ感を追求した革手袋 -

クロダのビジョンは”手に喜びをまとう”。その実現を目指す2代目経営者である棚次さんは、自然体な明るさをまとった方だ。現場から叩き上げで社長になったこともあり、社員に対してもフラットで優しい。だからこそ、職人さん一人ひとりは余計なことを考えず、扱う素材と対話するかのように目の前の仕事に集中している。

小宮商店

無欲なこだわり
- 雨が待ち遠しくなる国産洋傘 -

穏やかな口調で飾らずに話をする小宮さんは、経営が苦しかった時も”なんとかなる”と思い仕事をしてきた。そう考えるようになったのは、世の中、大概なことは”なんとかなる”ことをインド旅行で学んだから。そんな小宮さんにとって、品質をないがしろにすることは”なんとかならないこと”。だから会社を急成長させることを優先するのではなく、品質にこだわり美しい傘を作ることを優先している。

kuska

自信と覚悟
-美を追求した手織りのネクタイ -

20代は大好きなサーフィンをするために世界中を回っていた楠さんは、自分に正直に生き、そして行動力のある人。29歳で家業を継いだ後、それまでの大量生産ではダメだと気づき、手織り生産へ変えることを決めた。こうした思いきりのある決断と行動、そしてサーフィンに明け暮れた20代に培った価値観が、今のkuskaブランドを築き上げたのだ。

杉の木クラフト

あるがままの自分
- 杉を活かした弁当箱 -

小物作りには向いてないとされる杉の木を使った弁当箱を作っている溝口さん。その背景には、モノも人も、それぞれの個性を活かすべきだという価値観がある。かつて、仕事を辞めて引きこもりがちになった経験が、その価値観の根底にある原体験だ。当時、自分の個性を受け入れた上で「自分らしい生き方とは何か」を自問自答した結果、今の溝口さんと杉の木クラフトがある。