
視座高く向き合う
- 香るアクセサリー -
石井精工の石井さんは、切削加工技術を活かした自社ブランド「ALMA」を立ち上げた。常に目の前の仕事を高い視座で捉え動くこと、そして自分たちの技術や考え方を広く伝えたいと願う姿勢が、一人ひとりの日常を心豊かに彩る「ALMA」を生み出した。そしてそれが本業である金型メーカーとしての意識を大きく向上させることにつながった。
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つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。
贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。
「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。
石井精工の石井さんは、切削加工技術を活かした自社ブランド「ALMA」を立ち上げた。常に目の前の仕事を高い視座で捉え動くこと、そして自分たちの技術や考え方を広く伝えたいと願う姿勢が、一人ひとりの日常を心豊かに彩る「ALMA」を生み出した。そしてそれが本業である金型メーカーとしての意識を大きく向上させることにつながった。
風狂は、過去の後悔から、もう一度高い目標へ挑戦することを決めた守さんと、海外留学やホテル勤務の経験から、日本の美的感覚の魅力を再認識した吉川悠一さんが共に作り上げるブランド。二人が目指すのは、独自に解釈したわび・さびの要素をモノに宿すことで日本人が本来もつ美意識を伝えること。そしてそこには自然や文化との向き合い方の本質が詰まっている。
アルチザンの長澤さんは、燕市の金属製品の技術と他地域の伝統技術の融合による新たな価値を生み出すために55歳で起業。その土台には、長い会社員生活でアグレッシブに仕事に向き合うことで培った信用がある。またどんなに経営が苦しい中でも、”燕”ブランドへの強いこだわりを持ち、「強い燕」の実現をするために前に進み続けてきた。
IZURUの周作さん・領作さん兄弟は、備前焼の新たな主流を作るために自社ブランド「NUE」を立ち上げた。それは「今までの備前焼を自分たちが使いたいと思えない」という感覚を起点に「そもそも備前焼とは何なのか」という本質的な問いに向き合うことで生まれた。そしてその根底には、地元である備前も自分たち自身も「まだまだ、やれる」という想いがある。
匠工房の松田さんは、常に”新しさ”を実現するための努力をし続けてきた。結果的に、積み上げた技術と斬新なアイディアで琉球ガラスのパイオニア的な存在となった。そんな松田さんの根底には「出来ないことを出来るようになりたい」という想いがある。小中学校の時にやっていたスポーツでも、琉球ガラスの仕事でも、その想いと努力するスタンスは決して変わらない。
20代は大好きなサーフィンをするために世界中を回っていた楠さんは、自分に正直に生き、そして行動力のある人。29歳で家業を継いだ後、それまでの大量生産ではダメだと気づき、手織り生産へ変えることを決めた。こうした思いきりのある決断と行動、そしてサーフィンに明け暮れた20代に培った価値観が、今のkuskaブランドを築き上げたのだ。