コンテンツへスキップ

送別シーズン/送料無料キャンペーン中

カート

カートが空です

つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。

贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。

「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。

レコメンドしたいストーリー

朝倉家具

変わることへの挑戦
 - 使う人への想いを形にした木製商品 -

朝倉家具の倉茂さんは、桐たんすから家具や雑貨へと舵を切る事業転換を牽引。時には職人と泣きながら議論を重ねながら挑戦を重ね、桐たんすの技術を今の暮らしに生かす道を開いた。その原動力は父から学んだ「仕事で自分にできることはやり切る」という想い。そんな倉茂さんのスタンスに朝倉家具の使う人に思いを馳せる姿勢が融合し、長く培われた技術と想いが変わらず活き続ける。

宝山窯

人のことを想う
 - 使う人のための備前焼 -

室町末期から続く備前焼の名門・宝山窯の森さんは、伝統を背負いながらも、常識に囚われず合理的に未来を見据える。大学で「伝える技術」を学び、窯元体験を積極的に受け入れるなど、備前焼を多くの人に知ってもらう活動を実践。また従来の師弟制度に頼らず若手の早期独立も応援し、海外旅行の経験から得た「交流を楽しむ」姿勢で人を惹きつける。

ブナコ

諦めない強さと温かさ
 - ブナの木で作るインテリアグッズ -

ブナコの倉田さんは、地元青森のブナ材を活用した技術と家業の想いを受け継ぎ、若くして社長に就任した。社員からの反発や業績不振を乗り越えるため、新たな商品開発や果敢な刷新を行い、結果を出すことで信頼を築いてきた。その根底には、家族や社員、会社を応援してくれる人たちを“がっかりさせたくない”という強く温かい想いがある。

IZURU

新しさの追求と地域への想い
- 現代になじむ備前焼 -

IZURUの周作さん・領作さん兄弟は、備前焼の新たな主流を作るために自社ブランド「NUE」を立ち上げた。それは「今までの備前焼を自分たちが使いたいと思えない」という感覚を起点に「そもそも備前焼とは何なのか」という本質的な問いに向き合うことで生まれた。そしてその根底には、地元である備前も自分たち自身も「まだまだ、やれる」という想いがある。

藤田金属

ブレずに進み続ける
- 挑戦の歴史が生んだ鉄フライパン -

藤田さんは、”最高の商品を作る”という決意をブラさず、自社商品開発など新たなことへ取り組むことで、赤字続きだった会社を変えた。その挑戦を支えたのは、藤田金属の価値観でもある”やってみる”という精神。小さな町工場が世界を相手にしたモノづくりができるようになった根底には、藤田さんの想いや藤田金属の価値観があった。

育児工房

理想と合理性の追求
- “きもちいい“ベビー用品 -

赤ちゃんの下着は2枚着せるのが一般的だが、1枚着せれば良い下着を開発するなど他社とは違う商品を作っている育児工房。その根底には、「健やかに育ってもらうために、”赤ちゃんのきもちいい”を追求する」というスタンスがある。そのために徹底的に無駄を省くという合理的な意思決定を行った結果、他社とは違うモノづくりにつながっている。

若林佛具製作所

おごりなき感謝
- 心穏やかな香り -

若林さんは成果へのこだわりが強い。大学時代、より厳しい環境である体育会を選択したのも、やるからには成果を出したいという想いが強いから。その根底には、親がお金を出してくれているという感謝の気持ちがある。家業を継いでから、難しい経営環境下だったため、変えたことは色々あるが、人への感謝の気持ちを持つことは、経営方針として絶対に変えないもの。

kuska

自信と覚悟
-美を追求した手織りのネクタイ -

20代は大好きなサーフィンをするために世界中を回っていた楠さんは、自分に正直に生き、そして行動力のある人。29歳で家業を継いだ後、それまでの大量生産ではダメだと気づき、手織り生産へ変えることを決めた。こうした思いきりのある決断と行動、そしてサーフィンに明け暮れた20代に培った価値観が、今のkuskaブランドを築き上げたのだ。