全力で向き合う
- 山中塗のステンレスボトル -
縁音-enne-は、伝統工芸の技術を取り入れつつ、斬新なモノづくりを行っている。そこには、創業者である桑村さんの常識にとらわれずに、自分が必要だと思うことを妥協なくやり切るスタンスが反映されている。そのスタンスが伝統工芸の技術者たちを巻き込むことに繋がった。
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つくり手のストーリーには、
さまざまなエッセンスが織り交ぜられています。
贈る相手のことを思いながら、
重なる部分に目を向けてみてください。
「なぜこのつくり手のものを選んだか」
「どのような理由で贈ろうか」を考えながら、
ストーリーをじっくり読むことで、きっと世界に一つだけの贈る
理由が見つかるはずです。
縁音-enne-は、伝統工芸の技術を取り入れつつ、斬新なモノづくりを行っている。そこには、創業者である桑村さんの常識にとらわれずに、自分が必要だと思うことを妥協なくやり切るスタンスが反映されている。そのスタンスが伝統工芸の技術者たちを巻き込むことに繋がった。
高橋さんは10代後半に大好きなアロマで起業した。しなやかなコミュニケーションスタイルとは裏腹に、高橋さんは自分が興味を持ったことに対して、徹底的に行動しないと納得できない。徹底的に行動する理由は、成果を出すことへのこだわりが強いから。「学生で起業したことではなく、成果を褒めてもらえると嬉しい」という言葉にもあらわれている。
進地さんは地元の自然を感じてほしいという想いでアロマ作りを行っている。アロマはもちろん、モノづくりにすら携わったことがなかったため、1から自分で調べたり聞いたりしながら形にした。その根底には、モノづくりを行っていた両親の存在がある。決していい加減な仕事はせず、本物のモノづくりにこだわる両親の姿を見て進地さんは育ったのだ。